いとうあさこ 骨折 下半身を強打

いとうあさこ 骨折 下半身を強打


お笑い芸人のスギちゃん（３９）が、「Qさま!」（テレビ朝日系列）特番「Pさま!!」の撮影で、
全治三ヶ月の重傷「胸椎破裂骨折」で入院しましたが、
お笑い芸人のいとうあさこさん（４２）も骨折はしませんでしたが、
下半身を強打し、太ももが赤く腫れたそうです。


この番組は、スギちゃんの事故後も飛び込みを続けたということで、
これに対する非難の声があっちこっちでたくさんあがっています。


一歩間違えば命が無くなるかも分からないような事故だったので、
非難を浴びるのは当然ですよね。


いとうあさこさんは健気にも、ツイッターで、
大丈夫なことと、心配をかけたことと、
お医者さんに治癒力が４０代じゃないということをツイートしています。

　　　　　　
最近は、面白ければいいんだと言わんばかりに、
芸人さんに無茶をさせるテレビ局が多いように思います。


いとうあさこさんは、今までで一番辛かった仕事では、
あまりに過激な内容なので、
死の恐怖すら感じたそうです。


それは、真冬の海で夏を演出しろと言われ、
極寒の海に入りかき氷を食べたということです。


さすがに、死ぬかも分からないと思い、
友人たちと撮影前にお別れをかねた食事をしたほどでした。


お笑い芸人さんだけでなくアイドルもけっこう危険なことをやらされていますね。


スマップの中居正広さんは一番怖いと思ったのは、
ちいさな島の狭い場所にパラシュートで着陸させられたことだと言っていました。


テレビ局は、よく反省しないで、
このままこんなことを続けていると、
今に取り返しのつかない事故が起こるかも分かりませんね。

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